大学と高校の部活の違いについて思うこと

書くことがあるうちに、やる気があるうちに沢山書いておこう。

 僕の大学では部活といってもそれぞれ好きな授業をバラバラで取ってる上、キャンパスの場所がだいぶ離れている為、自分の空きコマに練習を入れる形になっていて、練習時間が確保出来ない人は割といる。文武両道は難しいけど大事だよね。

 まあ全員いる練習は土曜日だけ、てか個人競技だからチームワークは正直必要ない。

 でもチームワークいらないならサークルでよくね?楽しくやりたいならサークルでいいじゃん。何のためにわざわざ時間削って部活してんの?人生限られてるんだしもっと時間大切にしたら?と思う人もまあいる。

 僕が今一番この部活に対して不満持ってるのはそういうところかもしれない。

  高校の時に個人単位で練習してきた人とか個人個人任せる感じで部活してきた人、ガチガチに部活してた人もいるからまあ全員の意見すり合わせるのは難しいけどさ。

 だから僕がすごく甘えたムーブしてたりしても何も言われない現状がすごく嫌い。まあ大人だからそれくらい分かれよって感情入ってると思うけど、大人だからこそ規律守らせるとか大事なことだと思うけどな。自分は。統制が効いてない組織とか腐るだけでしょ。

 アーチェリーで必要な集団意識って、切磋琢磨することが一番だと思う。1人だけ強くても意味ないし。自分の体って自分で理解できているようで外から見たら実は全くダメ、みたいなことがあるんだけど、それって一番アーチェリーでは重要だ。

 例えば体の動かし方ってのはたくさんの筋肉を動かしていくからもしある問題に直面した時、勿論個人の知識だけで解決できるんだけどそれって凄く時間がかかる。でもその問題を解決したことのある他人に指摘して貰えば一瞬じゃん。なんでそんなタラタラ解決するの?合わなければそれは自分には現実的でないと記憶しておいて別の方法考えればいいじゃん。そして自分が別の方法で解決したとして、もしその問題で悩んでる人がいたら、そのいろんな自分試した方法を教えてあげれば周りの点数も上がるしいいライバルの完成じゃん。

 自分のすぐ近くに自分と同じレベルの人がいる、で、その人に勝ちたいって意識を持つことって大事。人間心理って面白い。やっぱり勝ちたいよね。まあその向上心無くなったらやめればいいと思う。それに費やす時間が無駄だから。

 そろそろ意味がわからなくなってきたので終了。次は何書こうかな。一定の立場で書き続けてるのはいいが頭のスピードに書くのが追いつかなくてなんか色々端折ってしまう。悪い癖。